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いま、僕にできること。

NIC Bondig設定によるNIC冗長化設定 [ CentOSの場合 ]

NIC Bondig設定によるNIC冗長化設定 [ CentOSの場合 ]

サーバ機に複数のNICが搭載されている場合が多いので、
Bondig設定により、複数のNICを1つとして扱い、NICの冗長化します。

検証環境

OS:CentOS 5.9 (VirtualBoxを利用した仮想サーバ)

検証事項

eth0 eth1 を 1つのIP(192.168.11.210)で稼働させる **
eth0のインターフェースをdownさせても、192.168.11.210が通信可能であることを確認する

設定事項

1.modprobe.confにbongingのモジュールを読込み設定
2./etc/sysconfig/network-script/ 配下のインターフェイス設定ファイルを設定

1.modprobe.confの設定
Linuxではドライバがモジュール化されている。
モジュールの読込設定ファイルを設定して、bondingのドライバを読込み、使用できるようにします。

# vi /etc/modprobe.conf

alias bond0 bonding

2.インターフェイス設定

# cat ifcfg-bond0

	DEVICE=bond0
	BOOTPROTO=static
	TYPE=Ethernet
	IPADDR=192.168.11.210
	NETMASK=255.255.255.0
	NETWORK=192.168.11.0
	GATEWAY=192.168.11.1
	USERCTL=no
	IPV6INIT=no
	ONBOOT=yes
	
	#Bonding Options
	BONDING_OPTS="mode=1 primary=eth0 miimon=100 updelay=5000"
# cat ifcfg-eth0

	DEVICE=eth0
	BOOTPROTO=none
	TYPE=Ethernet
	ONBOOT=yes
	MASTER=bond0
	SLAVE=yes
# cat ifcfg-eth1
	DEVICE=eth1
	BOOTPROTO=none
	TYPE=Ethernet
	ONBOOT=yes
	MASTER=bond0
	SLAVE=yes

とりあえずの Bondingモード 説明

mode0:balance-rr

 負荷分散と対障害性がありますが、スイッチをtrunk設定する
 必要があるようです。
 モードを指定しない場合、このモードが使用されます

mode1:active-backup

 耐障害性を提供します。
 1つのNICのみが通信を行い、障害が発生した場合は、他のNICに切り替わります。

mode2:balance-xor

 負荷分散と耐障害性を提供します。
 分散方式は送信先/送信元MACアドレスのxorが使われます。
 オプションでMACアドレスをキーとしたハッシュを利用することも可能です。
 trunkに対応したネットワークスイッチが必要です。

mode3:broadcast

 特殊な環境を除き、ほとんど利用されることはありません。
 束ねたNIC全てからパケットが送信されます。

mode4:802.3ad

 IEEE 802.3ad Dynamic link aggregation規格で接続します。
 IEEE 802.3adに対応したネットワークスイッチが必要です。

mode5:balance-tlb

 負荷分散と耐障害性を提供します。
 NICの最も負荷の少ないNICを選択し、送信する

mode6:balance-alb

 負荷分散と耐障害性を提供します。
 NICの最も負荷の少ないNICを選択し、送信・受信する