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システム導入な日々 02 Day Linuxのテスト環境を構築 CentOS6.2

02Day Linuxのテスト環境を構築

今回、Linuxテスト環境を準備します。ハードウェア的には、5年前のDell PowerEdge860を1台調達できました。

1台のサーバをいろいろ使いまわしたいので、KVM仮想化を使い、数種類のOSSをテストしていきたいと思います。

 

まずは、ホストOSのセットアップです。

1.OSのDVD ISOイメージを取得

今回は、テストしたいOSSがCentOS6.2まで対応だったので、ホストOSもCentOS6.2を利用することにしました。

CentOS更新サイトから、ダウンロードサーバを選択して、DLします。

http://www.centos.org/

[Downloads]->[Mirrors]->[MirrorList]

->[South American, Asian, Oceania, Middle Eastern, African and Other Regional Mirrors]

今回は、理研さん(定番)からDLさせていただきました。

2.OSインストール

 OSのインストールについて解説してるサイトは沢山あるのですが、今回KVM仮想化環境を構築する場合、どのパッケージを選択すればよいか迷うところです。

今回のインストールパッケージは下記に記載しておきますが、CentOSですので、パッケージをインストールし忘れても、Yum groupinstall コマンド追加できますので、サーバを再構築する必要はありません。※今回は、GUIを利用しますので、Xsystemも導入します。

■インストールパッケージ

[デスクトップ]

X Windows system

・デスクトップ

・デスクトップのデバッグとパフォーマンスツール

[ベースシステム]

・クライアント管理ツール

・ベース

 [仮想化]

・仮想化

・仮想化クライアント

・仮想化ツール

・仮想化プラットフォーム

[開発]

・開発ツール

 

本当は、必要内パッケージも含まれていると思いますが、今回のインストールでは、上記のパッケージでインストールしました。必要に応じて、追加したりするかもです。

 

3.ホストOSの初期設定作業

3-1 CPU仮想化の確認

#cat /proc/cpuinfo

flggsで、vmxが存在しているか確認する。

flags: fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush dts acpi mmx fxsr sse sse2 ss ht tm pbe syscall nx lm constant_tsc arch_perfmon pebs bts rep_good aperfmperf pni dtes64 monitor ds_cpl vmx est tm2 ssse3 cx16 xtpr pdcm lahf_lm dts tpr_shadow vnmi flexpriority

 

3-2 HDD容量確認

# df -h

/home の配下に空き容量がいくつかるか確認。

今回は、77G

生成する仮想サーバのHDD容量を15GBすると、4つで60GBになるので、

4つまで稼働させることにする。それ以上仮想サーバを残して置きたい場合は、仮想イメージファイルをバックアップして、

テストする際に、ホストサーバに移動して、稼働させることにします。

 

3-3 時間合わせ

# ntpdate ntp.nict.jp

余りに時間がズレていると、上手く同期しないので、その場合は、手動でdateコマンド利用して修正

# yum -y install ntp ← インストール

# vi /etc/ntp.conf ← ntp設定ファイル編集

server ntp.nict.jp # 日本標準時を提供しているNTPサーバー(stratum 1)

server ntp.jst.mfeed.ad.jp # 上記サーバーと直接同期しているNTPサーバー(stratum 2)

※同期サーバの変更

# /etc/init.d/ntpd start ←サービス開始

# chkconfig --level 3 ntpd on ←自動起動設定

 

3-4 SeLinuxの無効化 ←テスト環境なので、OFFちゃいます、。

# vi /etc/sysconfig/selinux ← SELinux設定ファイル編集

SELINUX=enforcing → SELINUX=disabled 

※設定を反映させるために、reboot

 

3-5 yum updateで最新の状態へ更新

# yum update

Is this ok [y/N]: y

 

3-6 ゲストOS用にDVDのISOファイルを転送しておく

 FTPをインストールして設定するのも面倒なので、winSCPというソフトをWindowsPCにインストールして、ISOファイルのSCP転送しておきます。

※ゲストOSインストール時にISOから読込んだら早いし、いちいちDVDを入れ替える必要もなくなります。HDDの容量が許せば、ホストOSのHDDに転送しておくと楽です。