読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Selection for my Life

いま、僕にできること。

システム導入な日々 01 Day

01Day 導入システムの検討

システム導入の背景や要件がまとまってきた段階で、導入するシステム自体の検討にはいります。要件から必要機能を決め、それを実現するシステムを選択していきます。システムを決めていく過程で絶対的制約事項として、

・導入コスト

・導入期間

上記項目を十分加味して進める必要があります。

 

今回のシステム構成

今回は、約一か月で何かしらのシステム導入して運用をできるようにすることと、導入コストは極力押さえて、必要物品の購入程度で、設定費やプログラム開発を業者に出すコストは決裁がおりなさそうな状況でした。そんな中、システム構成を下記の項目で決めました。

  1. 注文管理
  2. 帳票出力
  3. 出荷支援
  4. 請求業務

 

今回のシステム選択

上記のシステム構成で、それぞれ、どのようなシステムを使うかを決めていきます。

1.注文管理

グループ会社のERPシステムを流用することにしました。これは、導入時間が極端に短縮でき、使用ライセンス料だけで、ハードウェアコストを圧縮することができます。ただ、監査上、アクセス権の問題や、システム流用することで、ネットワーク構成を変更することが必要になりました。しかし、これらのデメリットよりも、導入実績がグループ会社のシステム担当者が持っているというメリットが重要だと判断しました。

2.帳票出力

親会社の帳票出力システムを流用することにしました。帳票出力系は、Accessのレポート機能でも順分対応可能なレベルだったのですが、帳票の種類や量が増えることを予想するとともに、簡単にPDF出力や、帳票イメージをメール送信できるシステムを使わせてもらえるように交渉することにしました。システム導入より、利用権交渉のほうが、圧倒的に導入速度が速いです。笑

3.出荷支援

出荷ピンキングリストから検品や運送会社送状発行のシステムになるのですが、これは、さすがに他システムの流用ができないと判断して、SQLServer+Accessでピンキングシステムを制作することにしました。

4.請求業務

これは、グループ会社のERPを利用します。ERPなら、請求書発行から、入金管

買掛、売掛の機能がそろっているので、十分対応可能だと判断しました。

 

忘れちゃいけない 大人の事情

上記のシステム導入には、流用というところが多く、しかも、グループ企業や親会社のシステム部門と絡みます。そこでは、どうしても、おとなの事情が発生します。コストもしかりですが、責任の所在、導入関係の手間など、どうしても自分の思うように進みません。今回、僕が容易したプランとして、グループ企業のERPが使用できない場合のプランを用意しておく必要がありました。それ以外は、代替案が容易だからです。クリティカルパスの遅延をどのように回避するか、または補うかを検討し、準備して置く必要があります。社内政治による遅延は、どの会社でも発生すう事項だと思います。気遣いと思いやりで、対処していきたいところです。笑